水溜りボンドはなぜ成功した?オープニングから導入心理が働いていた!

水溜りボンドさんは南極で動画を撮ったり、相方が逮捕される動画を撮ったり、はたまた海外SNSをうまく活用してチャーハンの動画をバズらせたりと、YouTubeの中でも先駆者としていろいろなことに取り組んでいます。

そんな水溜りボンドさんはなぜ成功したのか。今回はその理由を追っていくことにしましょう。

まずは、水溜りボンドさんのチャンネル基本情報から見ていきたいと思います。

水溜りボンドさんの基本情報

もともと青山学院大学のお笑いサークルで出会った二人は、面白いことを追求すると言う出だしから2015年の元旦からYouTubeを開始。

2019年12月現在でチャンネル登録者数は419万人を突破し、テレビやCMにも出演するなどマルチクリエイターとしての輝きを見せています。

動画のジャンルは都市伝説やドッキリ、人気の無人島動画やコラボなど多岐にわたるUUUMのトップクリエイターの一角です。

水溜りボンド チャンネル登録者数の推移

水溜りボンドさんのチャンネル登録者数の推移を辿ってみましょう。

2015/1/1 水溜りボンド チャンネル開設

2015/11/23 チャンネル登録者数10万人突破

2016/4/9 チャンネル登録者数50万人突破

2016/9/15 チャンネル登録者数100万人突破

2017/7/21 チャンネル登録者数200万人突破

2018/6/14 チャンネル登録者数300万人突破

水溜りボンドさんのチャンネル 開設から間も無く4年半が経ちますが、その勢いは全く衰えることがないですね。

最近では、テレビCMや「世にも奇妙な物語」のエキストラ出演なんかも行なっており、多くのメディアが欲しがる人材となっているようです。

テレビにはHIKAKINさんの方が多く出ているイメージですが、HIKAKINさんの成功体験はまた別のページで紹介していますので合わせてご覧ください↓↓

水溜りボンドさんはなぜ成功したのか?

さて、そんな水溜りボンドさんですが、なぜこんなにもチャンネル登録者数が伸びたのでしょうか?私は以下のように考えています。

  • お笑いサークルでの経験
  • 明確なカテゴリー分けによる視聴層の獲得
  • 一貫したキャラクターイメージ

彼らの能力値と戦略が驚くほど緻密なんです。一つずつ見ていきますね。

水溜りボンドさんの成功要因その1:お笑いサークルでの経験

お二人はもともと青山学院大学のお笑いサークルを通じてコンビを結成しており、特に「人前で話す」「カメラの前で話す」「お笑いそのものの分析」に関しては在学中から相当な分析を積んでいました。

参考:水溜りボンドのコント「お医者さん」

会話は人前で話せば話すほど上達するという説もありますので、もともとのポテンシャルを底上げしていた人材だったんですね。

水溜りボンドさんの成功要因その2:明確なカテゴリー分けによる視聴層の獲得

水溜りボンドさんの動画といえば?と聞いた時に、みなさんは何をイメージするでしょうか?

「ドッキリ!」「無人島!」「都市伝説!」「実験!」

ここら辺が多く上がると思います。人によって、答えは全然違います。だからこそ視聴層を幅広く獲得できているんですね。

無人島の動画だけを見に来る人もいれば、都市伝説を見に来る人・・・それらが「他のジャンルの動画も見てみよう」と。

水溜りボンドさんのチャンネル内で様々なカテゴリーの動画に触れることで、どんどんファン化していくんですね。

水溜りボンドさんの成功要因その3:一貫したキャラクターイメージ

そして、何と言っても水溜りボンドさんのコンビの棲み分けが素晴らしいと言う理由が3点目に挙げられます。

「カンタ=お茶目」「トミー=親分」という構図がしっかりしていますよね。そのキャラクター自体が2015年から全くぶれていないのも、ファン層が離れない要因となっているはずです。

特に水溜りボンドさんの場合は、「クリーンなイメージの動画」を徹底している節がありますので、全くマイナス評価を聞かないのでしょう。

水溜りボンドさんの動画に隠されたテクニック

そんな水溜りボンドさんですが、動画内での細かいフックがすごいんです。

  • 豊富な種類のオープニングによる導入心理効果
  • 二項対立と「読めるオチ」
  • 過去動画の話題を積極的に出す

心理学を選考しているのかな?と思うぐらいのストラテジーが組まれています。順番に解説しますね。

水溜りボンドさんの動画に隠されたテクニックその1:豊富な種類のオープニングによる導入心理効果

意外と気づいていない人も多いのですが、実は水溜りボンドさん、動画の冒頭「オープニング」にかなり大きな仕込みを挿入しています。

そう、オープニングの数は複数種類あるのです。「ドッキリ」「ホラー」「実験」など、ジャンルに合わせたオープニングを用意しているんですね。

導入シーンでの印象づけが、視聴者の動画に対する「ワクワク感」や「じっとりした感」など、様々なシーンを連想させているんですね。

実際、オープニングで流すBGMが不安を煽るような入り方の時は「都市伝説」、ワクワクするようなポップ感の時は「化学実験」などと、見事に導入真理を働かせています。

水溜りボンドさんの動画に隠されたテクニックその2:二項対立と「読めるオチ」

そして、チャンネル全体のキャラクター構図も見事に徹底されていると言うのも特徴です。

「トミー VS カンタ+キイチ+Pさん」という二項対立が、特にドッキリにおいては明確ですよね。しかも毎回オチは「トミーの勝利」と徹底されています。

ある種のヒーロー物みたいな、視聴者にとって見ていて安心する対立があるんです。たまーにカンタさん側のドッキリがうまく行ったりすると、より面白いですよね。

水溜りボンドさんの動画に隠されたテクニックその3:過去動画の話題を積極的に出す

3つ目は、昔の動画の視聴率を上げるテクニックです。

特に近年はコメント欄でファン同士が「あの動画よかったよね」「この動画の構成に似ているよね」などと会話を繰り広げるシーンも多いので、動画での「チョイ出し」が工数以上の効果を上げているんですね。

無駄な情報は与えない。再生数を増加させるために有意義な情報をくまなく散りばめているのが水溜りボンドさんなんですね。

まとめ:ストラテジーを学べ!

水溜りボンドさんの成功の軌跡を分析してきましたが、緻密に計算された戦略は彼らが有名になるべくして有名になったことを物語っていますね。

「編集には理由をつけろ」が、水溜りボンドさんから学ぶ言葉ですね。

参考までに、水溜りボンドさんは初期の頃からお笑い芸人と動画内で共演するなど、大物となる片鱗を見せていました。

また、海外SNSをうまく使ったバズりで人気の「チャーハン動画」なども生み出していますよね。こちらも下記からまとめておりますのでどうぞ。

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