有名YouTuberがサブチャンネルを運営する理由は?

どうも、YouTuber分析家のヒトミです。

今回は、「有名YouTuberは何故サブチャンネルを運営しているのか?」について解説していきたいと思います。

その理由は大きく3つあると考えています。

  • メインチャンネル「パンの耳」の有効活用
  • 視聴者の囲い込み
  • アナリティクスの実験

それぞれ有名 YouTuberの例をあげながら順番に解説していきます。

その上で、YouTuberとしてサブチャンネルをどのタイミングから運営するべきか?という点についても考察していきたいと思います。

メインチャンネル「パンの耳」の有効活用

メインチャンネルの取れ高としては弱いものの、せっかく撮ったものを視聴者に見せたいという場合がこれに当たります。

もともとサブチャンネルというチャンネル自体の概念というかコンセプトがここから来ていますので、自然な有効性ですね。

早速ですがYouTuberの例を見てみましょう。

例①:東海オンエアさん

「寝たら即帰宅の旅」という東海オンエアさんの大ヒットシリーズの「未公開シーン」という立て付けでサブチャンネルに動画を後悔しています。

「寝たら即帰宅の旅」メインチャンネル版

「寝たら即帰宅の旅」サブチャンネル版

旅のシリーズは未公開シーンも生まれやすいので、有効活用できていますね。

しかも、このシリーズは筆者もお気に入りの面白映像がたくさんあります。「寝たら終わり」ってコンセプト、テレビでも面白いコンテンツですよね。

↓↓↓東海オンエアさんの分析(参考)

例②:水溜りボンドさん

メインチャンネルでトミーが早食いしている裏の企画で激辛ペヤングを食べているカンタさん。「一本見ると片方が気になる」仕掛けをうまく利用していますね。

メインチャンネルの早食い動画↓

サブチャンネルの激辛動画↓

カンタさんはリアクション豊富なキャラクターであり、トミーさんは世界レベルの早食いができる人物なので、うまく住み分けができていますよね。

視聴者の囲い込み

これが最もサブチャンネル運営の強い理由だと思います。「自分以外のチャンネルを見る時間を奪う」という戦略なんですね。

有名YouTuberは基本毎日18時、20時、21時のどれかの波をうまく利用して動画を投稿しています。

しかし例えば、全てのYouTuberが20時に30分の動画をあげたら視聴者がどれだけ各YouTuberのファンであっても、物理的に見る時間が足りませんよね?

同様にして、自分の大好きなYouTuberがサブチャンネルを頻繁に更新していたら見ますよね?

そうすると必然的に視聴者は「優先順位」をつけて動画を視聴することになります。

視聴者を試すと同時に囲い込む。これがサブチャンネルを出す最も大きな理由なんですね。

例①:ヒカルさん

ヒカルさんはメインチャンネルに加えて「ゲーム実況チャンネル」「ひかるしゃちょーの一人飯」など複数のチャンネルを運用しています。

特に「ひかるしゃちょーの一人飯」というチャンネルは無編集の垂れ流しチャンネルで、ヒカルさんのファンにとっては最も日常に近い動画でたまらない動画となっています。

ヒカルさんの動画を全部見ると、えげつない時間がかかるのでまさにうまい囲い込みができていますね。

↓↓↓ヒカルさんの分析(参考)

例②:はじめしゃちょーさん

はじめしゃちょーの畑という名前のサブチャンネルを運営しています。畑にしか出演していないチームメンバーもいます。

はじめしゃちょーが主役のメインチャンネルに対して、メンバーがメインの畑という構成はうまいですね。

はじめしゃちょーの好感度もサブチャンネルのおかげでさらに上がっています。

アナリティクスの実験

YouTuberとしての知名度が上がれば上がるほど、メインチャンネルで下手な動画を打てなくなります。

「うわ、めっちゃつまらんやん」と一度でも大ポカをすると、YouTuberの視聴者はすぐに離れていく傾向があるからですね。

でも、ギリギリのラインで受けるかどうかを試したいネタがある・・・そこでサブチャンネルが機能するのです。

物によってはサブチャンネルの動画の視聴数がメインチャンネルを上回るケースも多々起きていますからね。

そうやってYouTuberは「勘」を磨いていくのです。

例①:気まぐれクックさん

気まぐれクックのサボり場という名前のサブチャンネルで、朝ごはんを作っています。

メインチャンネルが魚の解説をふんだんにコメントしているのに対して、サブチャンネルは基本コメントがないただの料理動画となっています。

「純粋に物珍しいネタを仕込むとどのぐらいトークなしで再生数が取れるのか」を実験しているんですね。

↑このトマトの水で作る無水カレーの動画は大ヒットしていますし、筆者自身もサムネイルの強さに惹かれた+美味しそうな工程にやられて何回も見てしまいました。

例②:ラファエルさん

Tokyo Sushi Mt Fuji Raphael Cookingという海外向けクッキングチャンネルを運営してSEOの実験をしていますね。

Tokyo Sushi Mt Fujiが日本に関連する検索ワードのトップ3らしいので、そのSEOを狙った戦略と公言していますね。

サブチャンネルは運営するべきか?

結論から言うと今から始める人はサブチャンネルを運営する必要は全くありません。「知名度がある人が実験する場」がサブチャンネルですから。

知名度のない状態でサブチャンネルを運営してもそもそも人が来ませんし、メインチャンネルに労力を注いだ方がいいですね。

しかし「全くテイストの違うチャンネルを同時運営して、伸びた方に投資していく」と言う戦略であればいいと思います。

ゲーム実況とクッキングを同時平行で運営するといったような戦略ですね。

まとめ:サブチャンネルの意味

繰り返しになりますが、以下が大きな目的です。

  • メインチャンネル「パンの耳」の有効活用
  • 視聴者の囲い込み
  • アナリティクスの実験

有名YouTuberのサブチャンネルを自分がもし登録してみているのであれば、「なぜ登録しているのか」を自分で考えてみると、おそらく答えが見えてくると思います。

知名度があれば、たてられる戦略は非常に多くなると言うことですね。

それでは。

2 COMMENTS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です