どうも、YouTuber分析家のヒトミです。
今回は、YouTubeの昨日の一つである「ライブ配信機能」を活用した方がいい理由、またライブ配信機能で再生数を稼ぐ方法を分析したいと思います。
YouTubeライブ配信をした方がいい理由
時代の流れがライブ配信に向いている
タイム・マシーン・モデルというものをご存知でしょうか。「アメリカで流行ったプロダクトやサービスが3年後に日本ではやり、またその3年後に東南アジア諸国で流行る」というものです。
アメリカではちょうど2016年ごろからライブ配信が大ブー雨になっており、また中国では現在ライブコマースと呼ばれるライブ配信を利用した商品のリアルタイム販売が盛んです。
つまり「時代の流れ」がライブ配信に傾いているということが挙げられます。

実際、YouTubeにはライブ配信を行なっているチャンネルを優先表示するというロジックが組まれており、ライブ配信は赤色表示で強調されていますからね。
ライブ配信は新規・古参関係なく実力が問われる
ライブ配信は編集をすることが極端に制限されるため、配信者本来のトークの実力が試されます。必然的に「生放送に強い」人材が厳選されていくということなんですね。
広告やライブコマースを行なっていきたい企業にとっては実力を図るいい指標になるんですよね。配信者側も燃えるというか、新規参入者にもチャンスのある市場です。
YouTubeライブ配信で再生数を稼ぐ方法
まず前提として「コメントを読みまくる」ということを意識しましょう。自分のコメントが読まれると嬉しいですし、盛り上がりますからね。
その上でいくつか手法がありますので紹介します。

①重大発表をする
「ライブやイベントの告知」、「時事ネタに対する重大なコメント」、「不祥事があった場合の謝罪」などのネタです。
とにかく自分のチャンネルに関わる大きな「イベント」をライブでコメントするというものです。
ライブ配信は保存する市内を主催者側が選べますので、「もしかしたらあとで見れないかもしれない」というレアもの感からみてしまう人も多いですから。

②ライブ配信参加者のみの限定企画を行う
今は厳しくなりましたがいわゆる「プレゼント企画」だったり「ルーレット企画」だったり。配信に来てくれた人に対価を与えるというものですね。
なんだか「貴重な時間」「自分だけに与えられた権利」を強調する企画を行うのです。
③助けを乞う
「助けてください」このタイトルだけで再生数は取れますね。釣りっぽくなってしまいますが純粋に「何があったのか」が気になります。
試してみてください。ちなみにこの戦法をとっているYouTuberはすでに数多く存在します。
ライブ配信で成功しているYouTuberとその戦略
例①:カジサック
最近話題になっている「闇営業」についてのコメントをライブ配信で行うというものです。
カジサックさんは宮迫さんとの動画も撮影していましたので、その件も含めて緊急ライブで放送したというものです。
「緊急性があって需要の高いネタを即時に配信する」という点でやはりライブ配信がベストな方法として捉えられていますね。
後半は告知にも使えますし、チャットでリアルタイムに忖度のない意見を見れますから視聴者も新鮮ですよね。
例②:東海オンエア
「ライブイベントに行く都道府県をライブ配信で決める」というものです。
全国にファンがいる東海オンエアさんの視聴者も、リアルタイムで自分の都道府県にくじが惹かれる瞬間を楽しみにして配信を見れますのでかなり臨場感がありますね。
こちらもチャット機能の中では阿鼻叫喚のコメントがたくさん見られましたね。若い人が中心ということもコメントでわかります。
↓東海オンエアさんの分析はこちらから↓
まとめ:時代の潮流に乗れ!
今はライブ配信の時代です。経済モデルの観点から分析しても、ほぼ間違いなく日本にも2019年度内でライブコマースの波が訪れるでしょう。
今からYouTuberを始めたり、初めて間もない人はライブ配信も練習しておくことをお勧めします。
得意不得意に関わらず、ライブ配信で戦わなければならない瞬間は近いうちに必ず訪れますから。
それでは。
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