どうも、YouTuber分析家のヒトミです。
今回は、あの超有名YouTuberヒカルさんが遂に2019年8月13日にライブ配信を開始し、どうファンを捉えているのか、今後についての発表など熱い想いをリアルタイムで語っていましたので、本記事にて紹介させていただきたいと思います。
↓そんなヒカルさんそのものの分析記事はこちらから是非ご覧ください!
目次
毎週ライブ配信を行うことを告知
ヒカルさんは冒頭、「大きな発表が2つある」とリスナーを湧かせます。視聴者の数もすぐさま1万人、2万人、そして3万人へと到達。ライブ配信で何万人も集めるのは非常に大変な事なのでこの数字は凄いことです。
ライブ配信を継続的に行うことを告知
大きな発表の1つ目は、「毎週ライブ配信を行っていく」というもの。これまで自身のチャンネルでライブ配信を行ったことがないヒカルさんが今後は時代の潮流に合わせてライブ配信に力を注いでいくことを発表しました。
どうやらきっかけはコレコレさんとのライブコラボ配信で沢山の視聴者がせめぎ合っているその力を目の当たりにしたことのようですが、さすがの行動力でその翌日にヒカルさん自身もライブ配信を開始しました。
頻度は週一回なのか二回なのかは決めていませんが、今後も継続的にライブ配信を継続し「ヒカルが作る世界」を存分に視聴者に届けていきたいと語ったヒカルさん。とてもかっこいい姿と独特の毒舌が視聴者のコメントを盛り上げます。
コメントブロックを全て解除することを発表
続いて、「アンチと真っ向から向き合って行きたい」という姿勢を顕著に表したヒカルさん。その具体的行動として、YouTubeコメント欄で特定のワードを入れるとコメントが不可になるブロック機能を全て解除すると発表。
このブロック機能は例えばYouTuberの本名や住所などの個人情報や、言われたくない悪口などの指定ワードをコメントに含む場合、投稿したコメントがブロックされ表示されないというもの。つまり「書かせない単語」をクリエイター側が指定できるシステム。
今回ヒカルさんは「住所、アトピー、井川」などのワードを今までブロックしていたが、今後は全てのワードをオープンにする事を表明。「アンチと真っ向から向き合い、アンチすらもファンに変えていきたい」と自身の想いを生配信で語りました。
圧倒的なトーク力が目立つ
自分でも「声が聞き取りやすい」と自負しているヒカルさん。筆者も生配信を見ていたのですが、確かに明瞭な声と間延び言葉を極力使わない姿勢、そして同じことを繰り返し単語を変えて説明し理解を促すといったヒカルさんがそもそも使っているテクニックはライブ配信でも健在でした。
編集のできないライブ配信の流れが来ている今、トーク力で勝負できるYouTuberが誰なのかという部分が露骨に現れ始めています。逃げられないフィールドが淘汰を生んでいるのです。
↓ライブ配信をしたほうがいい理由についてはこちらにまとめられていますのでご覧ください。
YouTubeライブ配信はあくまでも「一つのパーツ」
上述のようにライブ配信を開始したヒカルさんですが、自分のステージに合わせてライブ配信を有効活用していこうという意気込みが感じられました。
自身も「日本一を取る」と熱く想いを語り、そのためにはアンチと向き合うことが必要だという結論に達したと言葉がありました。
↓YouTuberが向き合うべきステージの理論についてはこちらをご覧ください↓
音楽活動や有名芸能人とのコラボ、企業タイアップをはじめとした「自分にしかできないこと」の選択が非常に上手なヒカルさん。もともと体当たりで闇を暴くという尖った姿勢から注目を浴びていた事もあり、その度胸とビジネス選択に狂いはなさそうです。
YouTuberヒカルさんは、今後も注目していきたいYouTuberの筆頭に立って業界を引っ張っている人物と言って良いでしょう。同じベクトルを持つラファエルさんとの合流点がどこになるのかも注目していきたいポイントです。ラファエルさんの元マネージャーのジャン君との動画も夏明けに見せてくるのではないかと思いますね。
それでは。
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