YouTuberは事務所に所属すべき?事務所って何してくれるの?

どうも、YouTuber分析家のヒトミです。

今回は、YouTuberは事務所に所属するべきか?ということについて話して行きたいと思います。

なお筆者の見解を先に申し上げておきますと、「YouTuberは事務所に所属すべき」です。

YouTuberの事務所の所属をめぐってはこれまでも賛否両論の議論が繰り返されてきました。

「結局案件の紹介がこない」「中抜きされる」などのネガティブな意見も多くある中、特に初心者~中堅YouTuberの方に向けて「一体事務所って何をしてくれるの?」と言うことについて見ていきましょう。

動画作成のグループトレーニング

ある大手のYouTuber事務所では、特に編集技術についてのノウハウが多く蓄積しているため、それらを用いて「動画作成の基本」を叩き込みます。

具体的には、自分が伸ばしたいチャンネルのカテゴリ(ビューティなのかマルチクリエイターなのかなど)を選択した上で、動画作成の目的(ターゲット、起承転結、どの部分で笑わせるかなど)を明確にし、

自分の作成した動画をマネージャーおよび他の講習生から3-4ヶ月程度継続してフィードバックされ続ける事で技術向上を目指すという方法を取っています。

そこでは「厳しいフィードバックでアンチ態勢を付ける」と言うことをコンセプトにしているマネージャーもおり、内容はかなりシビアになっているようです。

↓再生回数を増やすためのテクニックについてはこちらの記事も参考にして見てください。

【2019年完全版】YouTubeの視聴回数を増やす24のチェックリスト

大型コラボの実施

他の大手の事務所では、有名YouTuberとのコラボとして、20-30人程度の大規模な募集を事務所内でかけている所もあります。

ラファエルさんなどがその典型的な例となっていますね。Kiii Cubeのメンバーとのコラボ動画もたくさん上がっています。

無名のYouTuberにとっては、この機会はまぎれもないアピールチャンスとなるため、一躍有名になるために爪痕を残そうと奮闘している姿が多く見られます。

企業案件の割り振り

上記二つは主に初心者YouTuberにとってありがたい施策となっていますが、中堅以上のYouTuberに対しても「企業案件」と言う面で事務所は大きく貢献しています。

企業案件発生の流れとしては大きく2つあり、一つは「広告主側がタレントの属性を指名し、事務所側が属性に合うタレントを提供する」と言うパターン、もう一つは「タレント側が自分の属性に合う企業を探し営業をかけて案件を貰う」という方法です。

前者は直指名の場合もありますが、広告主側からの要請なので事務所にある程度の裁量権が生まれます。

しかし後者の場合はタレント側が自分を正確にアピールし続けなければならないため、案件が発生しても動画作成に制約がたくさんあるケースが多いのです。

まとめ「事務所でできること」

まず技術的なサポートである動画作成の基本、特に自分では確認しづらい「作成意図とリアクションが一致しているかの確認」ができるのは大きいです。

続けて大物YouTuberとの接触点が発生すると言うこと、これ自体が大きなチャンスをはらんでいます。

また、適切な仲介を通して企業案件が発生すると言うこと、こちらもまず間違いないマネジメントメリットです。

「中抜きされる」「意味がない」というような意見の人たちは、きっちりと事務所で行われている細分化された講義内容および「タイトルは何文字まで」「色彩配置」「季節要因で再生数が上がるデータ」などの知識を自分で補充できているのでしょうか?

YouTuber事務所はビジネスです。営利企業が無意味なことをすると財務諸表に直結しますから、それだけ本気で取り組んでいる企業に所属する意味は間違いなくあると言っていいでしょう。

↓しかしながら一方で、思考停止に陥らないための考え方も重要です。こちらの記事をぜひ参考にして見てください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。事務所の回し者ではありませんよ。それでは。

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