どうも、YouTuber分析家のヒトミです。
今回は、YouTuberが実際にYouTubeへ動画をアップロードするまでの一連の手順を紹介したいと思います。
目次
コンテンツ企画段階
まずはコンテンツを企画します。自分たちはどんなブランディングで、どんなコンセプトの動画を上げていくかを決めます。
例えばラファエルさんのように「お金持ち、女好き」というキャラクター設定をしてから企画を行うということです。
リアルでの自分の性格などは一切無視して構いません。あくまでも自分たちが演じるキャラクターのイメージを決定するのです。
年間単位のストーリーを組む
↓一年間でどのような動画を上げて、どの段階でどのくらいのチャンネル登録者数や再生数を目指すのかを決定していきます。詳しくはこちら。
ネタ会議および企画の決定
ここまで整ったらいよいよネタ会議へと移ります。↓ネタ企画の方法についてはある程度の「パターン」が存在しているため、こちらを参考にすると良いでしょう。
動画撮影段階
ネタが決まればいよいよ撮影です。室内なのか屋外なのか、どこかの店内なのか背景は合成する予定があるのかなど、テーマに沿った動画を撮影しましょう。
ここで気をつけることは、カメラは一台でいいのか、固定でやるのかカメラマンをつけるのか、何パターンかとって良いものを採用するのか、証明の照らしている位置は適切か、2人で並ぶ場合は遠近感を出すのかどうか、誘い笑いをどのくらいカメラマンが起こすのか、などなど。
納得いかない場合は、何テイクでもやり直しましょう。素材が弱ければ編集してもなんの意味もありませんから。
動画編集段階
撮影が終わったらいよいよ編集です。使っているパソコンの種類によってソフトは異なりますが、筆者は操作性および多機能性から、Macの「Final Cut Pro」をオススメします。3万5千円くらい。
ここで必要なのは「どのくらいテロップを入れるのか」などの点です。フルテロップの場合は、動画10分につき1時間半程度はどうしてもテロップだけに物理的にかかりますからね。
↓どんな編集が必要なのかはこちらの記事できちんと見定めるようにしてください。「その編集、いる?」と投げかけてみてください。
動画アップロード段階
ここまで来たらいよいよアップロードです。しっかりとSNS告知を行い、多くのインプレッションからリツイートを獲得しましょう。
↓同様に「概要欄」「コメント欄」もうまく使ってSEOを最大化していきましょう。与えられたスペースはフル活用するのが常識です。
その後、必ず反響を確認しよう
思っていたほど動画が伸びない場合には必ず理由があります。
「裏番組が強い」「日本確認が熱狂する季節行事と被っている」などの外的要因を抜きにして、サムネイルは引けているのか、タイトルは間違いないかなどの反芻を繰り返しましょう。
↓ある程度はこちらにヒントが記載されていますので、どうぞご参考に。
それぞれの段階のチェック項目を再確認だ!
YouTubeに動画をアップロードするそれぞれの段階において、必ずチェックリストのようなものを頭にイメージしてクオリティチェックを行いましょう。
↓具体的には以下の24個がチェックリストになると思いますので、そのまま使って頂いても問題ありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。
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