現代のコンテンツ配信に必要な要素は「見た人に何か知識を与える」ということ

どうも、YouTuber分析家のヒトミです。

今回は、現代の「コンテンツ配信」に必須となっている要素について解説していきたいと思います。

↓コンテンツ配信における自分の方向性がまだ定まっていない方は、「モデリング」の重要性から読むことをオススメします。

YouTubeで有名になりたいならまずコレをしろ!とにかくモデリング!

「知りたいという興味」と「知らないという恐怖」

皆さんは、なぜ朝のニュースや新聞を読むのでしょうか。

多くの人は、「世の中で何が起きているかを知りたいから」と答えるでしょう。ところが、それは本当に自分に正直な回答でしょうか?

実際のところ、「本当に知りたから」ではなく、「知らないと周りに非常識扱いされるから」ニュースや新聞を読んでいるのではないでしょうか。

あるいは、仕事上必要な情報がいつ更新されるかわからなくて、常に情報の最前線を歩かなくてはならないという状態だから読むのではないでしょうか?

同調圧力が再生回数を恐怖で生み出す

このように、実は自分が好き好んで取り入れているように見える情報でも、実は日常が不利にならないように必須の情報だから取り入れているというケースが多いのです。

↓「一番」という情報も、話題面でアドバンテージを取ることができる情報だから取り入れているという方が非常に多いので参考までに記載します。

「日本一」「世界一」などの一番シリーズは話題性も再生回数も抜群だ!

もしも自分に友達が1人もいなくて、お金をたくさん持っていて仕事をする必要もないとなったら、果たして新聞を読むでしょうか?ということです。

それでは、この構造をYouTubeに応用してみると浮かび上がることは何でしょうか。実は最も良い状態は、「昨日のジャンプ読んだ?」のように、同調圧力が働いている状態です。

別に見たくはないけど、見ないとグループと話題が合わない、省かれてしまうから面白いと思っていなくても見る。この状態をいち早く作り出したのがHIKAKINさんをはじめとした「低年齢対象」のYouTuber達です。

「コンテンツが面白いから」ではない部分で見られているケースも多いということですね。

本来情報は「役に立つから」取り入れるべき

しかしながら、本来であればインターネットは「知りたい情報にいち早くアクセスすること」をゴールとして設計されているものです。

同調圧力が生み出した流行りはいつかは廃れ、自分が日常で困っていることや解決したいことを最速かつ最前で解決するためのコンテンツへと流行は移っています。

言い換えれば、「人の困りごとを解決するためのコンテンツ」がコンテンツ配信における必須要素となってきているのです。

「知識を与える」コンテンツ配信が大切

中田敦彦のYouTube大学はなぜ本格稼働4ヶ月という短い時間で100万人ものチャンネル登録者数を獲得、大成功したのでしょうか。

↓詳細はこちらですが、答えのキーワードは「知識を与えている」という事です。

「中田敦彦のYouTube大学」圧倒的なコンテンツ力によるYouTuber駆逐の危機

メディアでは、見た人が何か得るものがあるコンテンツが生き残るということが起こりがちです。

都市伝説や日常のふとした疑問を風刺の効いたイラストで紹介しているフェルミ研究所さんも、根強い人気とぶれない再生数誇っているのは「知識を与えているから」でしょう。

フェルミ研究所に学ぶ、知的好奇心の煽り方

このように、ただ面白いだけのコンテンツは駆逐され、きちんと知的好奇心をくすぐるようなコンテンツが勝ち始めているのが現代ウェブメディアにおける流れなのです。

まとめ「あなたのコンテンツは、新たな知識となる何かを与えられていますか?」

メディアチャネルが個人へと細分化されてきている現代において、勝ち残るコンテンツ配信を継続していくことは非常に難しいです。

しかしながら、物事の核となる考え方を常に意識しておく事で、どれだけ時代が変化しても変わらない「アクセスのエッセンス」を掴むことができます。

あなたのコンテンツは、見た人に何を与え、考えさせ、見てためになったと思わせることができるコンテンツでしょうか?

自問自答を繰り返すことで、より良いコンテンツを作っていきたいものですね。

それでは。

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