社会風刺のせやろがいおじさんって何者?本名やオススメ動画、成功した理由は?

どうも、YouTuber分析家のヒトミです。

いつの時代においても、社会風刺の動画というのは拡散されやすいものですよね。

消費税が10%に上がった時なんか、ものすごい勢いで民衆の反逆動画が世間をにぎわせました。ここぞとばかりに知名度を上げるための取り組みを行っている人もたくさんいましたね。

そんな社会風刺かの一人で、特徴的なビジュアルと声の大きさ、背景の綺麗さで話題になって多くのリツイートを読んだ人物の一人「せやろがいおじさん」を紹介させていただきたいと思います。

↓社会風刺系やトレンド系の動画でクリエイター活動を行なっていきたいと考えている方はこちらも合わせてどうぞ。モデリングをすることの重要性などを紹介させていただいております。

せやろがいおじさんの基本情報

「せやろがい」の画像検索結果

せやろがいおじさんの情報についてまずは紹介させていただきたいと思います。意外と年齢もそこまでいっていない人物のようですね。

本名(確定) 榎森 耕助(えもり こうすけ)

あだ名、通称 えもやん

生年月日(確定) 1987年9月17日(乙女座)

年齢(公開済み) 31歳(2018年11月現在)

血液型(確定) B型

2017年8月にチャンネルを解説して早くも2年半が経とうとしています。現時点でのチャンネル登録者数は18万人、総再生回数は1,300万回となっています(2019年11月時点)。

真っ赤な服とハチマキ、沖縄の海をバックにした綺麗な動画で話題になっているせやろがいおじさん。

Twitterでは「風雲児」と呼ばれるほどの人気を博したこのおじさんですが、動画の内容は「社会風刺、批判、トレンド」のジャンルとなっています。

せやろがいおじさんはなぜYouTubeを始めたのか

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沖縄で活動している現役お笑い芸人、榎森耕助の演じるキャラクターが「せやろがいおじさん」は、なぜYouTuberとしての活動を始めたのでしょうか。

YouTubeにおいては、所属する芸能プロダクションのチャンネル「ワラしがみ」の動画に出演しています。

トレードマークは赤い鉢巻と赤いTシャツ、そして赤いふんどし。

沖縄の海を背景に時事問題へのツッコミを叫ぶネタが人気を博し、一気に全国区の存在となりました。

彼はお笑いコンビ「リップサービス」のツッコミとしても活動しており、その実力は沖縄県内のお笑いコンテストで4連覇しているほど。

それでも収入は十分といえず、藁をもすがる思いで始めたのがYouTubeへの投稿だったそうです。

↓なお、同じく社会風刺系の動画を出しているシバターさんは、このジャンルでも非常に稼げるんだという事実を公開していました。みなさんが気になる月収や年収の話は下記からどうぞ。

実際の動画を見ていくことにしましょう。

せやろがいおじさんのオススメ動画

さて、そんなせやろがいおじさんですが、具体的にはどんな動画をアップロードしているのでしょうか。

いくつかピックアップして、見ていきたいと思います。

消費税10%引き返す勇気を持と〜【せやろがいおじさん】グッとラック!OA動画

「日本の経済成長はなんと最下位なんや!」と、かなり衝撃的な内容を盛り込んだ自信作。27万再生でツイッターでもバズっていたので実際の認知度は100万人に近いと思われます。

それにしても、このドローンを駆使した撮影技術と場面転換の切り替えのうまさ、本当に技術的に素晴らしいところがありますよね・・・

1000㎞ごとに5千円?走行税に一言【せやろがいおじさん】

自動車の走行距離に応じて課税される「走行税」について物申す動画となっています。

車一つ映らない広大な海をバックに、車にまつわる様々な税金を列挙し、いかに現代の若者について厳しい現実となっているかも合わせて解説しています。

リツイートだけで名誉毀損は成立する?【せやろがいおじさん】グッとラック!OA動画

橋下徹氏が「自分にとって不利な情報をリツイートされた」として、名誉毀損を訴えている現状について解説しています。

SNSがスタンダードとなっている現代の若者に向けて、不用意にリスクを負う事の怖さを訴えているのですが、リツイートだけで名誉毀損が成立するはずもなく、全くおかしな話ですね。

せやろがいロケ地にもなった沖縄の絶景スポットを全力紹介

せやろがいおじさんは沖縄で撮影しているため、その絶景をせっかくならば紹介してしまおうという企画になっています。

筆者も沖縄に在住していたことがありますが、せやろがいおじさんの紹介の仕方は非常に上手で沖縄の魅力が伝わるように工夫しているんだろうなあという印象を受けました。

せやろがい生配信

せやろがいおじさん初のライブ配信となる一作です。部屋の一角で、いつもとは違った「普通のおじさん」としてライブ配信をしています。

このように社会風刺をしている方は、どこの段階でブランディングを「常識人」に戻していくかが非常に大事なので、戦略的な一本と呼べるでしょう。

せやろがいおじさんが成功した3つの理由

そんなせやろがいおじさんには、知名度をあげるに至った3つの魅力があります。順番に紹介させていただきます。

せやろがいおじさんの魅力①:沖縄ならではのシュールな構図

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せやろがいおじさんのネタは沖縄の壮大な海を背景に撮影されています。

ドローンを使った開放感(現地の撮影会社が協力しているそうです)と大きなキャプションが目を引く中、彼は激しく動き回り、決め台詞の「せやろがい!」を叫ぶのです。

そのポイントはやはり熱いネタと沖縄のイメージがマッチしていることでしょう。

同じネタを舞台上やスタジオで行ったとしても、同じようには受けなかったに違いありません。

沖縄のYouTuberというとハイサイ探偵団などが思い浮かびますが、彼らと同様に地方YouTuberであることの強みを活かしているといえます。

せやろがいおじさんの魅力②:社会問題を「わかりやすく」斬る

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せやろがいおじさんは辺野古や増税、オリンピックなど様々な時事問題を扱っています。

テレビを見ても、こうした社会派芸人の数は多くありません。せいぜいが爆笑問題やウーマン村本くらいでしょう。

それだけ芸人のなかでも難しく、特にマスメディアでは立ち回りにくいジャンルなのだと思われます。

その点、せやろがいおじさんはインターネットという自由な空間を上手く活用できています。

お笑い芸人のYouTuberというと、たとえば中田敦彦による教育系チャンネルが人気を博していますよね。

ジャンルは違えど、両者に共通しているのは「わかりやすさ」であるといえます。

芸人である以上は、シリアスな問題をシリアスに紹介するわけにはいきません。

肝心なのは、シリアスな問題をわかりやすい笑いに転化させること。

せやろがいおじさんの場合、そのあたりのさじ加減が上手いのでしょう。問題の本質をとらえたまま、同時にネタとしても成立させているのです。

せやろがいおじさんの魅力③:「物申す系」の復権

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冒頭でも述べたように、せやろがいおじさんの芸風は「物申す系」の亜種と考えることもできます。

しかし、彼らと大きく違うのは一般社会に対してストレートな物言いをしているということ。

本人いわく「誰も傷つけない笑い」を信条にしているそうなのですが、たしかに彼のネタは理屈っぽくなく嫌味がありません。

かといって日和見主義的に立場を曖昧にしているわけではなく、辺野古問題のように入り組んだ議論についても明確なスタンスを主張しています。

こうした意見はネタ動画とは別に室内撮影で発信されており、彼の真面目で鋭い一面を覗くことができるでしょう。

せやろがいおじさんの活躍を見ていて思うのは、やはり世間に対して声高に物言いをする存在というのは強いということ。

マスメディアが扱いづらい内容であればなおさらのことで、それこそがYouTubeというメディアの醍醐味であるともいえます。

いわゆる物申す系YouTuberが過去に台頭したことも、こうした代弁者を必要とする空気があってのことでしょう。

もちろん、彼らの言動はしばしばアンチを生み、一部の悪意ある中傷は運営側によっても規制される事態を招きました。

近頃せやろがいおじさんに注目が集まっているのは、考えようによっては、その反動ととらえることができるかもしれません。

いわば物申す系YouTuberは、室内から屋外へ、都市部から地方へ、悪口からお笑いへと進化したのです。

まとめ:社会風刺はいつの時代も

以上、せやろがいおじさんのチャンネルについて紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

社会風刺系のジャンルは、いつの時代も必ず「サイレントマジョリティによる拡散」が自然発生するため、数字がいきなり伸びやすいという傾向があります。

しかしながら一方で、このジャンルはライバルとの競争も激しく、かつネタの鮮度が非常に試されるため、長く活動していきたい人にとっては苦しい側面もあります。

↓また、やりすぎると炎上するので、そこらへんおバランスにも気を使っていきたいところではあります。炎上してしまうとマネタイズからは一気に遠くなってしまいますからね。広告主の原理を押さえておきたいです。

早めに知名度をつけて、オウンドメディアやメルマガ、LINE@などで効率的なマネタイズをいかにしていくかという部分やノウハウに顕著な差が出てくるインフルエンサーのジャンルといってよいでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは。

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