【急上昇】視覚効果で話題!れーと先生 RATE VFXの映像戦略とは?

今日の映像作品を成り立たせている技術のひとつに、VFX(視覚効果)というものがあります。

これはCGなどを用いて撮影後に非現実的な効果を付け加える技術のことで、1980年代に初めてハリウッドで導入されて以来、急速に普及しました。

特に映画産業は「ジュラシック・パーク」から「アベンジャーズ」にいたるまで、その大きな恩恵にあずかっているといえるでしょう。

「れーと先生」の画像検索結果

このVFX、かつては専門のスタジオで作業されるものでしたが、いまやノウハウさえあれば自宅でも取り入れることができます。

ごく簡単なものであれば、Adobe Premiereのような編集ソフトでも導入することができるでしょう。

とはいえ、それを極めるのは至難の業。

本格的なCGデザインを身に着けるには、並大抵の努力ではできないはずです。

今回は、そんなVFXを武器に活躍しているクリエイターをご紹介します。名前はれーと先生。

「れーと先生RATE VFX」というチャンネルで映像作品を発表しています。論より証拠、ぜひ彼の卓越した技術をご覧ください。

れーと先生 RATE VFXとは誰なのか?

個人情報は公開していないれーと先生。

おそらくは20代と思われ、ほとんどの作品で主人公を演じています。

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チャンネル開設は2015年で、当初からVFXを使った作品を投稿していました。

徐々に人気を獲得していき、2019年現在では登録者数140万人を突破。

今年に入って急激に伸びた印象があります。


そんな彼ですが、自身の制作スタイルについて語っている動画があります。

かなり具体的で示唆に富んだ発言をしているので、以下ポイントごとに説明してみましょう。

【声出し】RATE先生へ質問!なぜ声を出さないのか?動画の作り方などをお話します!

れーと先生の映像戦略①:圧倒的なペース

ペースは撮影が1日で編集が6日現在のところ、れーと先生は一週間に1本のペースで動画を投稿しています。

基本的に撮影は1日で終わらせ、残りの6日間で編集を行っているとのこと。

投稿を続けていくなかで今のペースに落ち着いたようで、それが高いクオリティを維持できている理由なのでしょう。

しかし彼いわく、それでも妥協している点があるそうです。

コメント欄の感想を参考に、背景描写など不要と思われる部分は省いているようで、その分ペースを優先しているのです。

扱うコンテンツによっても変わってきますが、作品の品質と本数のバランスが大切ということを思い知らされます。

れーと先生の映像戦略②:サムネイルからの発想

サムネイルから作品のイメージを膨らませる単に技術に秀でているだけではなく、作品のアイデアも秀逸なのが彼の魅力。

アニメやゲームのなど親しみのあるキャラクターを取り入れ、現実にはありえない物語を見せてくれます。

れーと先生によると、こうした作品のアイデアはサムネイルから考えることも多いそうです。

つまり、一枚の画像で見たときに何が映っていれば面白いか、ということを考えて作品のイメージを膨らましているのです。

これは非常にYouTubeクリエイターらしい発想で、興味深いのではないでしょうか。

「こんなサムネイルにしたい!」という強烈なイメージが、魅力的な映像作品を創造するのです。

れーと先生の映像戦略③:絶対に声を出さない

声は出さずにすべて効果音として入れるれーと先生の最大の戦略ともいえるのが、けっして声を出さないことです。

ほぼすべての作品において、彼は無言。

ジェスチャーや効果音だけで物語を進めていきます。そのこだわりは徹底しており、身振りや咳払い、吐息のようなものまで効果音が入れられているのです。

その結果として、れーと先生の作品は海外の視聴者を多く獲得するにいたりました。

今ではチャンネル登録者の半数以上が海外の方というのですから驚きです。

最近の作品では最低限ことばが必要な個所でも英語字幕が入れられており、グローバル意識が非常に高いことがうかがえます。

まとめ&参考:映像作品の美しさ

今回はれーと先生のチャンネルを紹介しました。

VFXにばかり目が行きがちですが、それ以外にカット割りや照明、音声など、動画初心者でも参考になる部分は多いのではないのでしょうか。

何より映像クリエイターとして世界で勝負する!という熱い思いが感じられるので、みなさんのモチベーションもきっと上がるはずです。

参考までに、マルチクリエイターとして映像作品でも多彩な成果を残しているあさぎーにょさんを紹介させていただきましょう。

また、編集技術についても最低限の編集とは何かを紹介させていただいている記事もありますので紹介させていただきましょう。

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