3,000万再生超え続出!YouTubeでバズる最強のコンテンツフォーマット「ERB」とは?

どうも、YouTuber分析家のヒトミです。

皆さんは、「コンテンツフォーマット」という言葉をご存知でしょうか。

映像メディアやプラットフォーム、ゲームクリエイターなどが使用するこちらの言葉ですが、「バズるための要素を詰め込んだ、誰がやっても成立するフォーマット」という意味があります。

YouTubeにおける「コンテンツフォーマット」とは?

「Epic Rap Battles Of Histor」の画像検索結果

YouTubeなどのフリー動画プラットフォームにおいては、コンテンツフォーマットは「クリエイターを選ばずに動画化できるコンテンツの例」となります。

例えば、わかりやすいものでいくと「激辛ペヤング早食い」「キング牛丼早食い」「寝起きドッキリ」「ケンカドッキリ」などがそれに当たります。

これらのコンテンツフォーマットは、経験的に再生回数を獲得できることが実証されており、また複数のクリエイターが同時または定期的にアップロードを繰り返すことで、

そのフォーマット自体が強烈なコンテンツ群として関連動画にのりやすくなるなどの恩恵があります。

ERB(Epic Rap Battles Of History)とは?

「Epic Rap Battles Of Histor」の画像検索結果

この「コンテンツフォーマット」の中で、究極の成果をあげたのが「ERB」といっても過言ではないでしょう。

形式は「歴史の偉人同士がラップバトルをする」というもので、アインシュタインをはじめとした偉人や、Jokerなどの奇人なども参戦する豪華かつ自由なフォーマットが爆裂にヒット。

加えて舞台芸術の繊細さ、実現しなかった偉人同士の会話が絶妙に面白いと、何本もの動画が数千万回以上再生されるまさに「最強のコンテンツフォーマット」に成長しました。

このフォーマットは、クリエイターネットワークによって生み出されました。

日本においては、クリエイターマネジメントの事務所といえばUUUM、Kiiiを筆頭とした企業が思い浮かびますが、こういった企業は当然海外にも「マルチチャンネルネットワーク」という呼び名で存在します。

世界一のチャンネル登録者数を誇るクリエイターであるPewDiePieさんが所属するマルチチャンネルネットワーク「Maker Studios」においては、

コンテンツフォーマットの開発が盛んに行われており、そのMakers Studiosによって開発されたのがこのERBなのです。

参考:世界一のクリエイター、PewDiePieの成功要因を分析しているページはこちらです

ERBの代表的な動画紹介

さて、実際の動画を見ることで、そのコンテンツフォーマットの「破壊力」を、あなたも身を以て体験してみると良いと思います。

いくつか爆発的な数字をあげている動画をピックアップしてみていきましょう。

Donald Trump vs Hillary Clinton. Epic Rap Battles of History

ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンの大統領選衝突のパロディとして作成されたこちらの動画。アメリカユニークというところもあり、再生回数は驚異の7,900万回を超えている大バズり動画となっています。

Steve Jobs vs Bill Gates. Epic Rap Battles of History

1.4億回も再生されている、YouTubeというプラットフォーム全体で見ても「伝説の動画」の一つです。

スティーブ・ジョブスとビルゲイツがお互いを賞賛しあいながらも皮肉で相手のできていないところを刺し合う、まさに「名コラボ」となっています。筆者もこの動画に心が震えました。

Jack the Ripper vs Hannibal Lecter. Epic Rap Battles of History

切り裂きジャックとして知られるジャックザリッパーと、羊たちの沈黙で一斉を風靡したハンニバルレクターの共演となっています。

共に強力な殺人鬼として知られる二人の掛け合いには、全米、いや全世界が震撼しました。5,000万再生を超えています。

ERBはなぜヒットした?日本でも流行る?

「Epic Rap Battles Of Histor」の画像検索結果

この「ERB」に含まれる要素を分解していきましょう。

動画が端的で見やすい

まずは大枠的な部分から。フォーマットとはいえ、対決形式で5分で閉まる動画は「誰にとっても見やすい」というバズりの一つの要素を満たしています。

この見やすさは、実際にコンテンツが面白かった時に、加速度的にバズりを生むための条件となります。

誰でも知っている登場人物と、アメコミヒーローのぶつかり合い

そして、歴史的な偉人や有名人、対決したことがないヒーロー同士が対決する構図というのは「わかりやすく」面白い構造になっているでしょう。

誰しもが「そういえばあのキャラとあのキャラって実際戦ったらどっちの方が強いんだろうな」というような妄想をしたことがあると思います。

そんな妄想を実現しているのが、このERBなのです。

ERBは日本のクリエイターにおいても流行りを見せるか

取り組んでいるクリエイターがいないのが不思議なくらい、このコンテンツは誰がやってもいいくらいの状態まで温度が高まっていると思います。

使い方も「日本の有名アニメ」「有名人」「芸人」「歴史の偉人」「クリエイター同士のパロディ」などなんでもありだと思いますし、この記事を読んだそこのあなたがパイオニアになるかもしれませんね。

成功できるのは、踏み出すことができる人だけなのですから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です