次々と開発される、5Gへの伏線ガジェット。
もうしっかり追っていない人は、iPhone11で何が違うのか、どんな周辺機器があるのかなどを見失ってしまっているでしょう。
そういう背景もあって、ガジェット系のYouTuberは一定の人気を博しています。
今回は、ガジェット系YouTuber兼「日本の闇を暴く」YouTuber、葵栄治さんについてみていくことにしましょう。
まずは、チャンネルの基本的な情報から見ていきましょう。
葵栄治 AoiProject!TVさんのチャンネル基本情報

「葵栄治【知的好奇心追求系YouTuber】AoiProject!TV」さんは、iPhoneなどのガジェットについてレビューしたり商品紹介したりする 、生配信の多いチャンネルとなっています。
実際の動画では、スマートフォンやモバイルWi-Fi等のモバイル機器にまつわる動画や、通信ニュースへの意見を述べる動画を中心に配信、投稿がされています。
中には、時事ネタへのコメント、日本の闇を暴く事も欠かさず行なっている動画もアップロードされていますね。
みんなから支持されている理由としては、葵栄治(あおいえいじ)さんによる、口頭のなんとも癖のある言い回しが特徴的ですね。
2020年2月現在、チャンネル登録者数は2.8万人、チャンネルの合計再生回数は398万回となっています。
葵栄治さんは、チャンネルに動画をアップロードし始めたのが2019年12月からなので、比較的早いペースで成功へと向かっているクリエイターの1人だと言えますね。
葵栄治 AoiProject!TVさんのYouTubeオススメ動画
【驚愕!】Huawei製品内部から「あり得ない装置」、ついに日本政府も排除方針へ!【雑談】
「有り得ない装置って中から原子力発電所でも出てくるのかと思った(笑)」と、若干釣りで入ってきている人も見受けられますね。
それにしても、情報というのは恐ろしいものなのですね。情報はいつの時代も「最大の価値を持つもの」として扱われてきましたからね。
「まぁ、同じ情報を抜かれるにしても、米国(西側諸国含む)に抜かれるか、中韓に抜かれるのを許容するか、の差でしかないからな。 」と、悲観するようなコメントも見受けられます。
【恐怖!】やはりLINEは危険だった!あなたの情報が・・・
こちらも情報漏洩系に敏感な視聴者にヒットした動画になっています。
便利の裏側に潜むリスクに、多くの人が震えました。
コメント欄では、「LINEを公官庁での使用を禁止すべき、米国ならとうに監視の対象になっているはず。安保上禁止すべき。」と、過激派の意見も多く見受けられました。
【プチエンジェル続報!】安倍首相を脅迫し日本を裏で支配する組織が判明!(動画後半にその組織名も完全暴露する!)【静かなる侵略】
日本を裏で操っていると言われている「プチエンジェル」についての考察動画となっています。若干過激な思想も含まれていますね。
「ザックリ言えば上の世界の人間が上の世界の別の思想の人間達と闘ってると言う事なんだな?そのとばっちりを民衆が受けてるって事か?いったい誰がどの勢力でどこと闘ってどんな風にしたいのか、その真相が知りたい。」
と、社会の心理に迫るようなコメントも・・・おっと、誰か来たようだ。
葵栄治 AoiProject!TVさんのTwitter(ツイッター)
葵栄治さんは、フォロワー15,000人のツイッターアカウントを運用しており、日々かなりの頻度で呟きを行なっています。
「名言リツイート」と称して、定期的に歴史的な名言なども呟いており、様々なマーケティングを模索している様子が伺えます。
Googleのアップデートなども気にしており、かなり深いレベルでSEO対策を行おうとしています。賢いですね。
視聴者としては、情報の信憑性があがることは非常に良いことなので、作成は大変かもしれませんが下調べはしっかりして欲しいですよね。
自身の動画に関する告知もしっかり行なっており、クリエイターとしての魂を感じますね。
葵栄治 AoiProject!TVさんまとめ「アルゴリズムと信憑性」
以上、葵栄治さんのチャンネルについて見てきましたが、いかがだったでしょうか。
特筆すべきところは、きちんと検索エンジンのロジックについて理解し、対策を施しているところだと言えるでしょう。
ガジェット系は商品の直接購買につながるかどうかの重要な導線になっていますから、情報の質は非常に大事なんですね。
こういった情報の信憑性を求めていくクリエイターが増えていけば、自信を持って広告などのプロモーションもかけていくことができるようになるでしょう。
これはある意味での、社会貢献なのかもしれませんね。
社会貢献といえば、森林プロジェクトもYouTuberの企画したボランティアの中では最大規模、多くの話題性を呼びましたね。ここに記事を置いておきますのでご参考まで。