子供の頃に思い描いた夢には、冒険に出て釣りに出て、自分でさばいて無人島で・・・なんてものもあったはず。特に男性諸君はそうでしょう。
YouTubeにおけるアウトドアの動画は爽やかで広大、ダイナミックな映像を視聴者に届けることができるため、気分も晴れやかになりますよね。
今回は、そんな少年の夢を叶えている健啖隊さんのチャンネルについてみていきましょう。
まずは、チャンネルの基本情報から確認していきましょう。
KENTANTAI 健啖隊 けんたんたいさんのチャンネル基本情報

「KENTANTAI 健啖隊 けんたんたい」さんは、海での釣りやアウトドアの動画をグループで配信するチャンネルです。
コンセプトとして釣りと料理の動画の融合をテーマとしており、自分たちで釣った魚を調理して食べる動画も充実しています。
数あるカテゴリーの中でも、ブラックバスやザリガニ、ナマズなどの食べ方を紹介する動画が人気です。
2020年3月現在、チャンネル登録者数は8.8万人。チャンネルの合計再生回数は5,200万回となっています。
YouTuberの中では歴が長い方で、先輩YouTuberとしての一面もあります。
KENTANTAI 健啖隊 けんたんたいさんのオススメYouTube動画
さて、そんな健啖隊さんですが、アップロードしている動画からいくつかピックアップして見ていくことにしましょう。
シリーズごとにチャンネルの再生リストがしっかりとまとまっており、とてもみやすいチャンネルマップになっているのでわかり易いですね。
ランカークラスのブラックバスを釣って食う Largemouth bass fishing Catch & Eat
ブラックバスシリーズの中でも人気の動画になっています。
「ブラックバスを釣って美味しく料理して食って駆除するがコンセプトの釣り動画。今回はランカークラスのブラックバスを手竿で釣って食ってやった。」と自信満々の動画です。
コメント欄でも「釣って良し、食って良しと、戦前に選ばれたブラックバス。 やはり上辺だけの偽善のキャッチアンドリリースではなく、健啖隊さんのスタイルこそあるべき姿です。 きっと赤星鉄馬氏も喜んでいるのではないでしょうか。 素晴らしい!」
と、釣りを愛する人々からのメッセージが飛び交っています。
釣りといえば釣りよかでしょう。さんのイメージがあると思いますので、参考までにこちらも記事を置いておくことにしましょう。
厳冬期に於ける透湿素材のテント(使用レポート)Use report of the Gore tent. English subtitles
健啖隊さんが常用するテントはゴアテックスの中でも特に透湿性に優れる2レイヤー構造のパックライトと言う素材を使ったICI石井スポーツから出ていたゴアライトXと言う商品です。
現在では製造を終了していますが、後続の商品でパイネ G-LIGHT Xと言う2レイヤー構造の透湿素材を使った商品が発売されています。
コメント欄でも、「この動画を見るのは三回目何ですが こをな過酷な状況で動画を撮りましたね!本当に尊敬します ちなみに 山登りはもうしないのですか?」とコアファンからの意見も見られます。
This is KENTANTAI! これが健啖隊だ!
「本気で遊ぼう。忘れかけた野生を取り戻せ 」がコンセプトの健啖隊さん。
2014年の2月に投稿された動画は、今では6年の歳月を経ることになりました。
釣りをして、料理をして、探検をして。
忘れていた少年の心を取り戻せる、たった1分の動画ですが想いの深い動画になっています。
コメント欄では、「僕も、大人になったら健啖隊に入りたいです」と夢を語る人も出てきています。
KENTANTAI 健啖隊 けんたんたいさんのTwitter(ツイッター)
健啖隊さんは、ツイッターアカウントで物販などの宣伝告知を行なっています。
年明けには、キャンプでテントの中にいることをツイートしています。
t打った魚は、ジップロックで保存。鮮度を感じる一枚になっていますね。
アウトドアの迫力は画面を超える!
以上、健啖隊さんの紹介をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
アウトドアの映像は、動きも迫力があってYouTubeの画面を飛び越えたダイナミックな映像となっているため、みていてなかなか飽きません。
クッキングでも、キャンプ飯はなぜかみてしまうといった具合に、「環境による料理の見え方の差」というものがありますよね。
健啖隊さんは、この野外での迫力をふんだんに生かした企画を行なっているため、気分を晴れやかにするためにはもってこいですね。
もともとラファエルさんのマネージャーであったジャン君なども、キャンプのアウトドアに手を出していますね。ジャン君のチャンネルについては下記の記事からどうぞ。
[…] […]