気まぐれクックさんのチャンネルにたびたび登場する、「へんな魚おじさん」。
そんなへんな魚おじさんは、実は自分のチャンネルを持っており、たくさんのチャンネル登録者数やたくさんの動画をアップロードしていることをご存知でしたか?
今回は、へんな魚おじさんに焦点を当ててピックアップしていきたいと思います。
まずは、チャンネルの基本的な情報から見ていきましょう。
目次
へんな魚おじさんのチャンネル基本情報

年齢は49才(2020年)ということ自体は公開されているものの、本名などの個人情報には一切触れていないへんな魚おじさん。
子供が二人いるパパであることは動画の中で明かしており、見た目からも感じる「いいお父さん」という印象はその通りだったようですね。
もともと気まぐれクックさんの視聴者であったへんな魚おじさんは、市場にやってきたかねこさんにYouTubeやってるよね?と声をかけ、仲良くなったそうです。
気まぐれクックさんについてはこちらの記事でも紹介させていただいておりますので興味のある方は是非どうぞ。
そんなへんな魚おじさんは、自分自身でもYouTubeチャンネルを開設し運用しています。
しかもなんと2020年5月現在、チャンネル登録者数は48万人、チャンネルの合計再生回数は59,717,944回と、かなり人気のクリエイターになっているから驚きです。
へんな魚おじさんのYouTubeオススメ動画
さて、そんなおじさんのチャンネルでアップロードされている動画の中でも、人気のものをいくつかピックアップしてみていきたいと思います。
【いらっしゃい!】へんな魚おじさんに1日密着withかねこ
気まぐれクックのかねこさん撮影による、へんな魚おじさんの密着動画になっています。
チャンネルトップに固定されている、170万回以上再生されているチャンネルの中でも人気の動画になっています。
「変な魚おじさんのフグ配送できたら買う人めっちゃいるはず!あたしも欲しい泣」
「アメリカ住んでるけど、今度日本帰ったら市場とかでこうやって買い物してみたいなぁ。日本のいいところ見せてもらいました!」
などと、好意的なコメントが数多く寄せられていました。
【検証】頭がぷよんぷよんの魚の頭をお刺身にして食べてみました!!
200万回以上再生されているトップ動画。サムネイルが非常にミステリアスで、思わずクリックしてしまうようなそんな絵になっています。
コメント欄では、「カメラにではなくカメラマンさんと目を合わせる変な魚おじさん好感度高い笑」
「分からん所は知ったかぶりせずにしっかり分からないっていうところとか色々なところから良い人なんやなって思える」
など、こちらの動画もパーソナリティーに迫るようなコメントが多く見受けられました。
【ハモの刺身】今までの常識を覆して骨を全部抜いて食べます!!
魚の知識が豊富だからこそできる、こういった食べ方のアレンジ動画なども人気コンテンツの一角を担っています。
「へんな魚おじさん先生へ 残暑お見舞い申し上げます。 せめて年に一回は健康診断を受診して、ご自身の体をご自愛下さいませ。」
「魚ひろばの休みは火曜日しかないのに、チャンネル始めたらいつ休むんですか…??心配です(;_;)お身体にはお気をつけてくださいね。」
といった体を気遣うコメントが目立っていました。休まず頑張るおじさんに、エールを与える視聴者がたくさんいます。
へんな魚おじさんのTwitter(ツイッター)
へんな魚おじさんは、8万人を優に超えるツイッターアカウントを運用しています。
固定されたツイートでは、ファンに向けて「いつどこに行けば自分と会えるのか」という非常に嬉しい情報をまとめて公開してくれています。ファンを大切にする人って素敵ですね・・・
「お魚クイズ」と称して、ファンの方から一見なんの魚かわからないような画像を募集、投稿しているツイートも人気コンテンツの一つとなっています。
また、いただきものに関してもしっかりとお礼をSNS上で拡散してあげる優しさに多くのファンが魅了されています。
まとめ:「一流のサブキャラ」としての立ち位置
以上、へんな魚おじさんについて紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
何よりも愛されているのはその「人柄」であり、魚をさばく技術や魚の知識はそのあとについてきているコンテンツのような気がします。
かねこさんとの絡みも非常に棘がなくいつまでもみていられるような掛け合いが多く、どこかほっこりとするチャンネルになっていますよね。
へんな魚おじさんは、いわゆる「気まぐれクックさんのチャンネルに出てくるサブキャラ」として成り上がっているレアな存在だと思います。
以下の記事でも紹介させていただいておりますが、準レギュラーというのはかねこさんにとってもへんな魚おじさんにとっても、お互いに非常にプラスな存在なのだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。