魚をさばく系YouTuberとして大人気の気まぐれクックさんですが、サブチャンネルとして運営している「気まぐれクックのサボり場」と言うチャンネルをご存知でしょうか。
こちらのチャンネルでは基本的に朝ごはんをメインとした「手抜き料理」をアップロードしているというコンセプトなのですが、「全くサボっていないどころか、メインチャンネルより美味しそうなものが並んでいる」と話題になっています。
今回は、そんな気まぐれクックのサボり場チャンネルの中から「全然サボってないやん・・・」と言うものをいくつかピックアップして紹介させていただく記事となっています。
是非みなさんも、気まぐれクックさんの努力を目の当たりにしていきましょう。
ちなみに、メインチャンネルで気まぐれクックさんが魚をさばく確率などをコンセプトにしたおもしろ記事もこちらにありますので、気になる方はあわせてご覧くださいませ。
朝ごはん作ってみた『フルーツトマトの無水カレー』
「無水」で料理を作る鍋やカレーは、一時期ものすごく流行りました。
野菜や素材から出る水分をそのまま活かすことで、変に薄まらずに非常に濃厚な素材の味を楽しむことができると言う無水料理。
そんな無水料理の中でも、手間のかかるカレーを朝から作っているから驚きです。
トマトから出る水分をメインに作ったカレーは、旨味が凝縮されて気まぐれクックさんも思わず悶絶していました。
こんなカレーを朝から(実際は夜ですが)作っているチャンネルが、サボり場な訳がありません。
「大のトマト嫌いだけど美味しそうって思えてしまう。」
「いくら切れる包丁でも、真横にまっすぐトマト切ることがどれだけ難しいか… しかもあんなに薄く、普通の速さで。 すごいなーやはり。」
などなど、賞賛のコメントが多く寄せられています。
朝ごはん作ってみた『ジブリ的な食事』
スタジオジブリの作品に出てくるご飯は、度々話題になりますよね。
気まぐれクックのかねこさんもその人気、話題性は見逃しません。
ジブリに出てくるご飯の中でも「朝食」に注目し、大きなベーコンエッグをのせたトーストなど、おもわずよだれが止まらない朝ごはんを作り上げています。
朝ごはんを美味しく食べることは、人間にとって非常にポジティブに捉えられる日常の行動でもあります。
美味しい朝ごはんを食べると、1日が晴れやかな日になると言う言葉もあるように、朝ごはんに注目、関心を寄せている人は非常に多いのですね。
「チーズとかめちゃめちゃ本格的な器具なのに卵とベーコン焼いた時のフライパンとフタのアンバランスさよ…」
「朝ごはんの割には手間がめちゃくちゃかかる模様」
などなど、愛のあるコメントがコメント欄を埋め尽くしています。
朝ごはん作ってみた『ジャングルから揚げ』
ジャングルで料理をする動画がちょうど世界で大流行りした時のタイミングで、気まぐれクックさんもワイルドな動画にチャレンジ。
大きな石の器に、唐辛子などのスパイスをゴリゴリこすっていく様はまさにサバイバル。
唐揚げに下味をつけて美味しい味が想像できるこの動画は、300万回を記録する人気コンテンツの一つになりました。
「これは、タイやカンボジアで良く見かけるソースです。私の母も良く作りますね。味は程よい爽やかな旨さです。教えてもらった簡単な素材は 唐辛子、ニンニク、塩や砂糖を少々と味の素をすりつぶし、レモンやライムのエキスを入れて完成です」
「謎にこの動画を何度も見てしまう中毒性」
など、理由は明確ではないが、動画の世界観に引き込まれている人がたくさん発生している模様です。
「サボり場」と言いつつ、全くサボっていないかねこさんに感服
以上、気まぐれクックのサボり場についていくつか動画を紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。
サボり場では基本的には声を出さず、ただ淡々と料理を作っていく姿が映し出されていますが、作っている料理は全く手を抜いていないところがプロ意識を感じさせますね。
ユーモアたっぷりに動画タイトルでも楽しんでいるかねこさんは、これからも楽しみ続けながらYouTuberの最前線として活動を続けていくことでしょう。
こちらの記事も、かねこさんのミステリアスなユーモアがたくさん詰まっていてとても面白いのでオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは。