【YouTuber最強の兄弟】ヒカキン&セイキンの人気の秘訣

 YouTuberのヒカキン&セイキン兄弟が12月1日、それぞれの公式チャンネルでコラボ動画を公開。

兄であるセイキンTVに投稿されたのは、「ヒカキン&セイキンの長すぎる1日に密着2020」という動画だ。内容は、新曲のレコーディングで丸一日行動を共にする兄弟に密着したもので、兄弟の日常感に多くの共感が寄せられている。

YouTuberのパイオニアで、UUUM所属クリエイターの長兄的存在のヒカキンだが、セイキンの前では「弟」の一面も大きい。

当日の朝、30分ほど遅刻してセイキンが運転する車の助手席に乗り込むと、ヒカキンは「サムネ3個とか、あと動画の準備全然できてない……移動中とかついてからやんなきゃいけない……頭狂っちまいそうだ!」

といきなりアップアップな様子。普段あまり苦労している姿を見せない彼が、ここまでボヤくのも珍しい。

 そんな弟を横目にセイキンは「これがヒカキンのリアルです」と優しく微笑む。その後もヒカキンは、兄が運転する横で仕事のメールをチェックしたり、突然発声練習を始めたりと弟モード全開で、自由気ままに振舞っていた。

 およそ12時間にわたるレコーディングを終えると、2人はヒカキン宅へ。そこで、ヒカキンTVに投稿された「ペヤング 超超超超超超大盛ペタマックス ヒカキン&セイキン兄弟で本気で食べたら…」と題した動画の撮影が行われた。

通常の7.3倍のボリュームを誇る、ご存じペヤングの「ペタマックス」。既に多くのYouTuberが大食い・早食いに挑戦しているこのモンスター級のやきそばに遅まきながら、兄弟でチャレンジすることになった。

 時刻は深夜12時。ともに30歳を超え、大食いキャラでもない兄弟の胃に日付またいでのペタマックスは堪えるに違いない。しかし、2人はともにハイテンション。張り気味の声で食レポをして、リアクションもふんだんに盛り込みつつ、4184キロカロリーに及ぶペヤングを実食するというYouTuber根性を見せつけた。

 このようにカメラの前では徹頭徹尾、YouTuberヒカキン&セイキンとして振舞おうとする2人だが、ふとした拍子に素の兄と弟に戻る瞬間がある。

それは、セイキンがペタマックスの容器からやきそばを皿に取り分けている時のこと。ヒカキンが「じゃあ、俺こっち食う?」とつぶやくと、セイキンは「いや、いいよ。お前、普通のこっちね」と容器のほうを勧めたのだ。

ヒカキンの一人称は基本僕で、セイキンはカメラの前では弟のことをいつも「ヒカキン」と呼ぶ。ちょっとした呼び方の違いに、リアルな兄弟感が滲み出る。

 また、セイキンがペタマックスの容器のほうをヒカキンに勧めるあたり、あくまでヒカキンTVの主役はヒカキンなのだから、ペタマックスの本体である容器のほうを使えという配慮と考えられる。

 日本トップクラスのYouTuberということを除けば、ヒカキンとセイキンは普通の“仲の良い兄弟”だ。特別面白い話をするわけでも、刺激的で斬新な企画に取り組むわけでもない。

しかし、普通の仲の良い兄弟だからこそ醸しだされる和やかで優しいムードに、視聴者は魅力を感じているようで、現に今回の動画のコメント欄には「この兄弟見てるだけで笑顔になる」「この兄弟の安心感半端ない」「弟の無邪気な発想をすんなり受け入れる兄。素敵な兄弟愛」などの声が寄せられている。

 弟感を隠し切れないヒカキンと、そんな弟を優しく見守るセイキン。最強のYouTuber兄弟である2人による普通の兄弟っぽさにあふれたコラボ動画に今後も期待したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA